薄毛の漢方薬には、黒ゴマと柴胡がある。
1.黒ゴマは、ゴマ科ゴマの成熟種子を乾燥させたもの。 わずかなガスと油の香りがあり、甘くて平坦な性質がある。 肝・腎・大腸の経絡に属する。 効能は、肝腎を補い、精を益し、血を養い、腸を潤し、下剤となり、発毛を促進する。 便の緩い人には適さず、副作用もはっきりしない。
2.ヒノキの葉は、ヒノキ科ヒノキの枝葉を乾燥したもの。 性質は苦・渋・寒。 肺、肝、脾の経絡に属する。 血熱嘔吐、鼻出血、血尿、血性赤痢などの出血性疾患、肺熱による咳嗽、血熱による脱毛、ひげや髪の早期白髪などに用いる。
長期にわたる脱毛や重度の脱毛が生じた場合は、通常の病院で診断と治療を受けることをお勧めする。 上記の漢方薬はすべて医師の診断のもとで使用すべきであり、症状を遅らせたり副作用を引き起こしたりしないよう、自己判断で使用することはお勧めしない。