低血圧は主に気虚または気血両虚が原因であるため、通常、血圧を上げるには益気養血(体の気血を補う)の方法が用いられ、血圧を上げる中国専売薬には、生脈飲と桂脾湯がある。 1.生脈補気飲:養陰・益気・復脈(気を補うことで脈を充実させスムーズにする)の作用があり、気陰両虚による動悸(心臓の鼓動が早く、パニックを伴うことが多い)や息切れなどの症状に効果がある。 2.脾気養生薬:脾を強め、心を養う(脾胃を強め、心気を養う)、気を益し、血を補う(体の気血を補う)作用があり、脾の血の調節がうまくいかず、心脾両虚(心と脾が弱っている)によって起こるめまいやふらつき、黄色っぽい色(黄色っぽく、つやがない)などの症状を治療することができる。 患者は自己判断で薬を服用せず、医師に相談し、医師の指導のもとで薬を服用することが勧められる。