金桂腎気丸は腎臓を温めて補気する作用があるので、腎陽虚による水腫や頻尿の症状に効果があり、右桂枝湯は腎臓を温めて補気する作用があるので、腎陽虚によるインポテンツや精力減退に効果がある。 1.金桂腎気丸は腎陽を温めて補気し(腎陽気を温めて補う)、気を化して水を動かす(気の動きを促進することで、水液の動きを促進する)作用があり、腎虚による水腫、腰膝痛(腰や膝が痛む感じ)、排尿困難(排尿が乱れる)、悪寒(寒さを恐れる、手足が冷える)などの症状に治療効果がある。 副作用がはっきりしないので、妊婦は使用しないこと、アレルギーは注意すること。 2.右桂枝湯は温補腎陽(腎陽を温め補う)、補精止精(精を補い安定させ、精子無力症や射精を防ぐ)の作用があり、腎陽虚(腎臓に陽気が不足している)、活血不消(生体の腎陽が弱く、気血を温め流す機能が低下している)、腰や膝の冷痛、手足の冷えなどによるインポテンツや精子無力症に治療効果がある。 副作用や禁忌はまだはっきりしておらず、アレルギー体質の人は注意して使用すること。 アレルギー体質の人は注意して使用する。 腎陽虚による腰や膝の冷えや痛みには金桂仁気剤と桂枝茯苓丸を、尿の水腫には金桂仁気剤を選んで気を抜き、水を移動させ、インポテンツや精子無力症には桂枝茯苓丸を選んで精子を充満させ、精子無力症を止める。 症状がある場合は、専門医の指導のもとで薬を服用し、やみくもに薬を服用しないこと。