鼻血にレンコンとルタバガの水は有効か?

鼻出血は漢方でいう「鼻出血」に属し、火熱症候による鼻出血の場合は、レンコンやレンギョウを煮出した湯を適量服用することができるが、薬効には限界があるので、具体的な使用法については医師の指示に従ってほしい。
漢方における鼻出血の治療にはエビデンスに基づいた治療が必要であり、そのエビデンスには固証と虚証の違いがあり、固証とは血を無理に動かす火熱のことであり、虚証とは血を取り込まない陰虚や火虚、気虚のことである。
蓮根は甘・渋・中性で、肝・肺・胃の経絡に属し、駆瘀血・収斂・止血(収斂作用のある薬で出血性疾患を治療する)の効能があり、鼻出血(出血性疾患全般を指す)、吐血、喀血、血尿、月経不順(月経過多または月経が数滴以上)に用いられ、その副作用や禁忌はまだ明らかではない。
レーマニア・グルチノーサは味が甘く、性質が寒で、肺経と胃経に属し、津液を出して渇きを癒し、清熱消火、止嘔、除煩、利尿の効能があり、熱感・口渇、肺熱を伴う咳嗽、熱性淋病(排尿時の灼熱感・うずくような痛み、尿意切迫感を伴う、腹部牽引の不快感)、収斂痛、胃熱嘔吐・噯気(胃熱による嘔吐・しゃっくり)などに用いられ、脾胃寒証の患者には慎重に用いる。
蓮根の結節とレーマニアの根を煮出した水と併用したものは、清熱解火、収斂、止血の効能がある。 火熱症候群に属する鼻出血の患者が服用すると、症状を緩和することができるが、薬効には限界があり、独自の漢方薬や生薬の滋養強壮剤の治療効果に取って代わることはできない。 もし不快な症状があり、薬の服用が必要な場合は、速やかに医師に相談し、医師の指導のもとで使用してください。