頭部を打撲した幼児には、発赤、腫脹、陥没などの外観異常、泣く、いらいらするなどの精神的異常、手足が協調しないなどの行動異常がみられることがある。
1.外観の異常:転倒後、頭部に打撲や腫れがないか、頭蓋骨が陥没していないか、ひび割れや出血がないか、頸部に傷がないかなどを観察する。
2.精神的異常:異常な感情的泣き、易刺激性、昏迷、錯乱、眠気、嘔吐、頭痛、ろれつが回らない、感情異常の有無を観察する。
3.行動異常:手足の協調運動がないか、反応が鈍いか、視線が鈍いか、目が混乱していないか、目の焦点が光に合っていないかなどを観察する。
上記のような症状が現れたら、早めに病院に行き、定期的な治療を受けることをお勧めします。