ランニング後の膝下の痛みには様々な原因があるが、特に多いのは膝蓋腱炎、膝蓋下脂肪板炎、膝蓋軟骨軟化症、靭帯損傷、半月板損傷などである。
1.膝蓋腱炎:膝蓋骨と脛骨の間にある腱が外傷、緊張損傷などにより無菌性の炎症を起こし、膝下の痛みを生じ、活動後に悪化する。
2.膝窩下脂肪膜炎:主に外傷や緊張損傷により、膝窩下脂肪膜が無菌性の炎症反応を起こし、活動後に膝下が痛むが、安静にしていれば軽快する。
3.膝蓋軟骨軟化症:膝関節の過負荷、栄養不良、発育異常などが関係し、特に運動後に膝が脱力し、膝の前面が痛む。
4.靭帯・半月板損傷:ランニングのため、膝の靭帯や半月板損傷の可能性は否定できず、前十字靭帯損傷などは膝下の痛みにつながります。
患者さんは時間内に病院へ行き、補助的な検査を受け、状態をはっきりさせ、専門の医師が適切な治療を行うことをお勧めします。