化学療法後の白血球低下の症状には、脱力感、発熱、感染症などがある。
1.脱力感:白血球の減少がわずかであれば、主に脱力感、食欲不振、筋肉痛などがみられますが、しばらくすると徐々に回復します。
2.発熱:白血球の減少に伴って顆粒球が減少すると発熱しますが、通常はそれほど高熱ではありません。
3.感染症:白血球が1.0×10⁹/L未満になると、体の免疫力や抵抗力が低下し、細菌やウイルスに感染しやすくなり、咳や痰、高熱などを引き起こし、重症化すると敗血症にもなり、命に関わります。
化学療法後の低白血球は、栄養補給をしっかり行い、高タンパク食品を多く摂る必要があり、状況が深刻な場合は、白血球白針などの白血球白剤治療の使用の指導の下で、適時に医師に相談する必要があります。