頭痛の専門薬

頭痛の専門薬には、発作時の薬と予防薬がある。
1.発作時の薬:軽症から中等症の頭痛にはアスピリン、イブプロフェン、ナプロキセンなどを使用し、効果がなければペチジン、エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミンなどを使用する。
中等度から重度の頭痛には、スマトリプタンやゾルミトリプタンなどのトラプタン製剤や、エルゴタミンとカフェインの配合剤を使用することができる。 カルシトニン遺伝子関連ペプチド受容体拮抗薬は、片頭痛を止めるために近年発見された特異的な薬剤である。
2.予防期に使用される薬剤:プロプラノロール、メトプロロール、フルナリジン、ベラパミル、バルプロ酸、トピラマート、ガバペンチンなどがよく使用される。
薬剤は医師の指導のもとで使用する。