頚椎5-6番の軽度の椎間板ヘルニアは、症状がない場合や症状が軽い場合は保存的治療が可能です。 症状が重く、生活に深刻な影響を及ぼす場合は手術が行われることもあります。 頚椎5-6番の軽度の椎間板ヘルニアは、首や背中の痛み、上肢の痛みやしびれなどを引き起こします。 保存的治療としては、鎮痛のための非ステロイド性抗炎症薬(セレコキシブなど)の内服、浮腫を軽減するためのマゾラムやマンニトールなどの浮腫軽減薬の使用、メチルコバラミンなどの栄養剤の使用、激しい運動を制限するための頚椎装具の装着などが主に行われます。 薬の使用は医師の監督下で行う必要があります。 頚椎椎間板ヘルニアのほとんどは保存的治療で軽快しますが、通常の保存的治療で症状が軽快せず、生活に重大な支障をきたす場合は、外科的治療を行うこともあります。 手術療法には、低侵襲手術、前方切開減圧術、骨移植術、内固定術などがあります。