外反母趾は先天性の要因と後天性の発育不全があり、患者さんの状態によって保存的矯正や手術による矯正が採られます。 患者さんの状態によって治療法は異なり、絶対的に最良の治療法はありません。 1.保存的治療 (1)手技による整復:軽度の外反母趾患者であれば、手技による整復で矯正することができます。 (2)物理的矯正:専門医の指導の下、整形外科的ギプスやスプリントなどの矯正用装具を装着して固定的に治療する。 2.外科的矯正 (1)アキレス腱置換術:アキレス腱を筋力のある前脛骨筋や長腓骨筋に置換し、足底屈力を高めて変形を矯正するのが主な目的です。 (2)整形外科的手術:上記の手術法で外反母趾の矯正効果が得られない場合は、足関節固定術などの整形外科的手術を併用し、関節の構造と機能を回復させる必要があります。 医師に相談し、医師の指示に従って適切な治療法を選択することをお勧めします。