乾燥性ただれは臨床的には疥癬(かいせん)とも呼ばれ、治療には主に殺虫剤が用いられ、衛生面や消毒にも注意が払われます。
1.殺虫治療 疥癬は疥癬菌の感染によって起こる皮膚病であるため、治療には殺虫効果のある薬剤、例えばイオウ軟膏の外用、イベルメクチンの内服などを選択する必要があります。
2.衛生、消毒に注意する。 疥癬は伝染病であり、患者の汚染された家財との密接な接触や接触間隔によって感染する可能性があるため、治療では衛生面に注意し、汚染された衣類や寝具を日光や煮沸などにさらすなどして消毒する必要があります。
疥癬は程度の差こそあれ痒みを伴うことがあり、掻きすぎると皮膚感染症になることがあるので、医師の指示に従い、適時に薬を使用することが大切です。