妊娠後期の足のむくみは、通常、長時間立ったり、座ったり、横になったりして下肢が高くなるのを避け、足のむくみの原因に対処する必要があります。 妊娠後期の下肢の浮腫は、主に生理的な現象で、子宮が大きくなって下大静脈に圧力がかかり、その結果、下大静脈の逆流障害が起こり、下肢の浮腫の現象が現れることがあります。 このような場合は、長時間の立位を避け、座位や臥位では下肢を高くして下肢の静脈還流を促進する必要があります。 妊娠中の高血圧が原因で浮腫みが生じている場合は、医師の指導のもとで降圧剤を使用して血圧を適切にコントロールし、子癇前症などの異常の発生を防ぐことがポイントです。 低タンパク血症による下肢浮腫の場合は、魚、エビ、赤身肉、卵、乳製品など良質のタンパク質を多く含む食品を多く摂るように注意し、必要に応じてアルブミンの静脈注射を行う必要があります。 したがって、妊娠後期に足がむくむ患者さんは、適時に医師の診察を受け、具体的な原因を特定し、的を射た治療を行うことをお勧めします。