竹根は、脳卒中や痰濁、舌が強い、妊娠障害(妊娠初期、吐き気や嘔吐、めまいや食欲不振、あるいは嘔吐)、胎動不安、胸やけ、不眠症など、適応範囲内の疾患によい。
竹根はやや寒性で味が甘く、肺・胃・心・胆の経絡に属する。 胎動を鎮め、血を冷やし、煩躁を除き、嘔吐を止め、熱を清め、痰を解消する作用がある。 胃熱嘔吐、肺熱咳嗽、胆火痰、動悸、不眠、脳卒中痰濁、強舌無言、妊娠閉塞、胎動不穏などに用いる。
竹根の副作用と禁忌は今のところ明らかではない。 胃寒糜爛(しゃっくり)、脾虚下痢、寒痰咳嗽、喘息は禁忌である。
竹根の効能・作用としては、胃熱嘔吐、胸やけ、不眠症、胎動不安、その他適応症の範囲内の疾患に用いる。 単剤では治療効果が弱く、作用の発現が遅いため、通常は他の薬剤と併用する。
薬剤は医師の指導のもとに服用し、副作用を引き起こさないよう、自己判断で服用しないこと。