寒邪と湿邪の性質は、症状、治療法などが異なります。 1.邪の性質:寒は寒邪で、寒・集・滞の性質がある。 湿は湿邪で、重く、粘る性質がある。 2.症状:寒が体を侵すと、寒さを恐れたり、関節の曲げ伸ばしが不利になったり、精神が不安定になったりする。 湿が体内に侵入すると、浮腫、酸欠、重く粘り気のある便が生じます。 3.治療:寒気が侵入した後は、陽気を温め、寒気を散らす。 湿が侵入した後は、軽浸透圧の薬と利尿の薬で治療する。 寒邪と湿邪はともに陰邪であり、臨床ではしばしば一緒に現れる。 医師の指導のもとに薬物治療を行う。