ゴジラの昏睡度評価スケールとは?

ゴジラ式昏睡尺度は、一般にガラス式昏睡尺度と呼ばれ、患者の昏睡の程度を評価するための質問票であり、開眼反応、言語反応、運動反応の3つの主要部分から構成されている。 1.開眼反応:自発的に開眼できる場合は4点、呼びかけで開眼できる場合は3点、うずくまりで開眼できる場合は2点、開眼できない場合は1点。 2.言語反応:質問に答えることができ、課題、時間、場所などに対する方向性が正常である 5点、質問に答えることができるが方向性が間違っている 4点、発話が混乱しているが意味はわかる 3点、発話がわかりにくい 2点、音が出せない 1点。 3.運動反応:指示通りの動作ができる6点、痛み刺激の位置を特定できる5点、痛み刺激を回避できる4点、痛み刺激に対する屈曲反応がある3点、痛み刺激に対する過伸展反応がある2点、刺激に対する運動反応がない1点。 合計点は上記3点の合計であり、点数が低いほど重度の昏睡状態であることを示す。