一晩後の親知らず抜歯後の出血は、全身的な要因、軟部組織の断裂、血管の破裂などが原因である可能性があり、治療法としては、全身的な治療、縫合、圧迫止血などがあり、以下の通りである。
1.全身的治療:造血器疾患などの全身的要因による出血の場合、局所止血を行いながら、対応する疾患に対する全身的治療を行い、必要に応じて輸血や輸液を行う。
2.縫合:軟部組織の断裂による出血であれば、縫合により止血できる。
3.圧迫止血:血管の破裂による出血で広範囲に血がにじんでいる場合は、抜歯創をヨードホルムスポンジで埋めてから歯肉を縫合し、ロール綿で圧迫止血する。
親知らずの抜歯後一晩でも出血する場合は、他の原因も考えられますので、時間内に病院へ行き、診察を受けることをお勧めします。