妊娠初期の腰痛の原因は、靭帯の弛緩、背筋の緊張、十二指腸球後潰瘍などが考えられます。
1.靭帯の弛緩:妊娠すると、体内ではエストロゲンとプロゲステロンが多く分泌され、リラキシンも分泌されるため、背骨や骨盤の靭帯が弛緩します。 背骨は荷重を支える関節なので、靭帯の弛みは痛みを引き起こす。
2.背筋の緊張:妊娠前から悪い姿勢で座っていたり、長時間頭を下にして座っていたりする習慣があると、背筋が緊張して慢性的な炎症を起こし、痛みを引き起こすことがあります。 長時間のデスクワークや腰が冷えると悪化することが多いので、その時は安静と保温に注意すること。
3.十二指腸球状潰瘍:この病気になると、一般的に夜間の腹痛が顕著になり、その結果、神経が侵され、潰瘍が穿孔すると、背中にも激痛が走ります。
妊娠初期の腰痛が安静や温熱療法で改善しない場合は、早めに病院へ行き、病気の原因を突き止めることが大切です。