乳幼児の咳や痰は、呼吸器感染症やアレルギーが原因であることが多く、抗生物質を使用したり、アレルゲンに近づかないようにすることで緩和されます。 気道に病原性の感染症がある乳児は、呼吸器分泌物が増加し、咳が出ることがあります。 感染症が細菌性であれば、セフィキシムやセフジニルなどの抗菌薬で治療できます。 乳幼児の咳や痰の原因が周囲の環境に対するアレルギーによるものであれば、ほこりや花粉などアレルギーを起こしやすい環境要因を速やかに取り除き、室内の換気に注意するとともに、医師の指示に従って塩酸セチリジン点滴静注などの抗ヒスタミン薬を内服する必要があります。 痰の絡んだ咳が続き、なかなか治らない場合は、早めに病院を受診し、医師の指導のもと標準的な治療を受けることをお勧めします。