膝下の硬いしこりは、脂腺嚢胞、膝関節滑膜炎、脛骨軟骨腫などが考えられます。
1.皮脂嚢胞:ふくらはぎの膝下の皮脂腺管が閉塞し、皮脂が徐々に蓄積して貯留嚢胞を形成します。 嚢胞が異常に増大し、局所の神経組織を圧迫したり、化膿したりすると、ふくらはぎの膝下の肉に硬いしこりができ、押すと痛むという症状が現れます。
2.膝滑膜炎:長時間の激しい運動や不適切な運動姿勢、捻挫や膝関節の損傷により、局所に無菌性の炎症が起こり、局所の水腫や出血現象が起こり、局所の軟部組織を刺激して、ふくらはぎの膝下の肉に硬いしこりができ、押すと痛む症状が現れます。
3.脛骨軟骨肉腫:脛骨軟骨肉腫に罹患した場合、腫瘍が増殖して外側に大きくなり、皮膚表面に突出することがあり、ふくらはぎの膝下の肉に硬いしこりがあると、押すと痛いという症状が出ます。
ふくらはぎ膝下の皮下脂肪腫の場合もあり、押すと痛む原因は他にもありますので、早めに病院で検査・診断を受け、原因をはっきりさせた上で、的確な治療を行うことをお勧めします。