病気によって、三陰交に使うツボは違う。 胃腸の病気には足三里などのツボを、婦人科の病気には三陰交などのツボを、気血が虚弱な病気には脾などのツボを、首・肩・腰・足の痛みには陽陵泉などのツボを、肺の病気には肺兪などのツボを使うことが多い。
1.脾胃虚証、消化不良、胃痛、胃拡張、下痢などの胃腸病には足三里、三陰交、脾兪、胃兪、中脘などを用いる。
2.月経困難、月経不順、産後風などの婦人病には、三陰交、気海、観音、至門、足軽、腎兪などを服用する。
3.免疫力低下、血虚、気虚、虚弱体質の人は肺兪、脾兪、腎兪、活門、白芍、足三里を選ぶ。
4.首、肩、腰、脚の痛みには、陽陵泉、惠中、太渓、外関、滋腎、大渓、曲池、天柱、肩井などを選ぶ。
5.慢性鼻炎、副鼻腔炎、喘息、慢性気管支炎などの肺疾患は、肺兪、白芍、天柱、頂朴、首山里、腎兪などを選択する。
指圧療法は、身体への損傷を避けるため、医師の指示が必要である。