コエンザイムq10は一般的に肝機能に影響を与えない。 コエンザイムq10は脂溶性ビタミンの医薬品で、生体細胞の代謝や呼吸などに関与するほか、ある種の抗酸化作用や免疫強化作用もある。 冠状動脈性心臓病、心不全、ウイルス性肝炎、不整脈、高血圧症などの補助的治療薬として使用することができる。 コエンザイムq10の副作用は比較的少なく、食欲不振、吐き気、下痢、胃部膨満感などの胃腸反応を引き起こす可能性がある。少数の患者には動悸やアレルギーなどの副作用を引き起こす可能性もあるが、一般的に肝機能障害につながることはない。 アレルギーのある患者の服用は勧められない。また、血糖降下剤、脂質調整剤などと同時に服用することも勧められない。 また、光があると分解しやすいため、光を避けて保管する必要がある。 コエンザイムq10は多くの疾患の治療に用いることができるが、単剤で治療効果を得ることは難しい。 そのため、定期的に診察を受けて病気の原因を突き止め、医師の指導のもと他の薬と協力して治療を行う必要がある。