安静をとらずに流産した後に後遺症が出るかどうかは個人差があり.体が弱く.流産時に出血が多く.流産後にきちんと安静にせず.体が回復する前にセックスや仕事をすると.月経不順.子宮癒着.子宮頸部癒着.内膜炎.骨盤炎症疾患などの後遺症.そして二次不妊につながる可能性があります。 もちろん.患者さんが比較的健康で.流産時の出血が少なく.流産後に適時科学的なケアを行い.組織が残らないようにすれば.安静にしなくても後遺症が出ないこともあります。 しかし.流産後の女性は.生活全般を含めて安静にすること.食事は軽めに.タンパク質やビタミンを多く含む食品を摂ること.喫煙や飲酒をしないこと.規則正しい生活をすること.適度な運動をするが激しい運動はしないこと.冷えないように保温することが賢明であるとされています。 また.1ヶ月間は性交渉を禁止し.経過観察後.子宮内膜が正常な生理機能に戻ったこと.子宮腔内に残留物がないこと.膣からの異常出血がないことを確認した上で日常生活や仕事ができるようにします。