滅菌と消毒の方法とは?

消毒・滅菌の方法には、煮沸、紫外線照射、アルコール消毒・滅菌、オートクレーブなどがある。 1.煮沸:主に高温で芽胞以外の細菌を死滅させ、消毒・殺菌効果を発揮させる。 タオル、衣類、家庭用食器などに適している。 2.紫外線照射:主に波長2,000~3,000Åの紫外線を照射し、物体の表面に付着した細菌を死滅させる。 器具の表面や室内の殺菌によく使われる。 3.アルコール消毒殺菌法:主にアルコールで細菌の細胞壁に浸透し、タンパク質を変性させ死滅させ、消毒殺菌効果を発揮する。 通常、対象物の表面、皮膚の消毒、75%アルコール溶液の臨床使用に使用される。 4.高圧蒸気滅菌:高圧蒸気が一定の温度に達すると、芽胞を含むすべての細菌を死滅させることができ、消毒と滅菌の役割を果たす。 金属製品、培地、ガラスなどの殺菌・滅菌に適している。 このほか、次亜塩素酸ナトリウム溶液浸漬法、日光照射法などの消毒・滅菌法もある。