尿管ステント抜去のための膀胱鏡検査の流れは、まず尿道からリドカイン注射液を注入して表面麻酔を行い、尿道から膀胱鏡を挿入して通路を確保し、尿管開口部に留まっている尿管ステントを直視下で発見し、続いて尿管ステントを異物鉗子で抜去し、最後に尿管の尿管開口部を両側から確認してステントが抜去されたことを確認し、ゆっくりと後退させる、これが一連の流れです。
一般的に、尿管ステントは腎結石や尿管結石の手術後もそのままにしておくことが多く、その主な役割は支持と排液の役割です。 尿管ステントは、癒着や結石の再発、尿路感染などを避けるため、術後1~2ヵ月で抜去する必要があります。
また、膀胱鏡下尿管ステント留置術は内視鏡手術であるため、専門の医師が常設の病院で行う必要があります。