舌下の経絡は足太陰脾経とされ、脾胃病、婦人病、前陰病の治療に用いられる。 足太陰脾経の経絡は舌の下を通り、左右に合計42のツボがある。 脾経に問題があると、胃痛、腹鳴(しゃっくり)、緩便(細く形のない便)、食時の嘔吐、重だるさ、脱力感、腹部膨満感、黄疸、舌の付け根の強い痛み、下肢内側の合蹠冷感、むくみなどがある。 足太陰脾経は、嘔吐、胃痛、腹痛、便秘、下痢などの脾胃の疾患や、月経過多(過多月経、斑状月経)、過多月経などの婦人科疾患、不妊症、インポテンツ、陰頂(子宮脱、あるいは女性の膣口から脱肛)、精子無力症などの前陰の疾患を治療することができる。 それ以外にも、胸部や季肋部(胸部と胸郭部の総称)の痛み、インポテンツや下肢麻痺(下肢の脱力感、しびれ、痛み)など、経絡が巡る部位の病気を治療することができます。 ツボに針を刺すような手術は、危険を避けるために自己判断で行わず、専門の医師の手術のもとで行ってください。