歯の矯正は、24歳になってからでも遅くはありません。 歯並びを矯正する組織的根拠は、私たちの歯槽骨がストレスによって変化する機能を持っていることにあります。 つまり、圧力がかかった側の歯槽骨は吸収し、反対側の歯槽骨は増大し、そうして推進された歯は歯槽骨の中で移動します。 したがって、矯正歯科治療とは、外力を適切に増加させることによって、顎骨内での歯の移動を促し、歯並びを整え、正しい咬み合わせを形成することを主な目的としています。 一般的には、永久歯が完全に生え揃った12~13歳が矯正治療のベストタイミングと言われています。 しかし、それ以外の年齢でも矯正ができないわけではありません。 実際、現在では矯正治療を受ける大人が増えており、24歳で矯正治療を受けるのは遅すぎることは間違いありませんが、経験豊富な矯正歯科医に治療を受けることをお勧めします。