絶対cd3数が少ないと何がいけないのですか?

CD3絶対数が低いということは、体の免疫機能が低下していることを示すことが多い。 CD3絶対数が低い主な原因は、炎症性感染症、免疫系疾患、免疫不全です。 1.感染症。 体内に細菌やウイルスなどの病原性微生物が侵入し、感染が広がると、それに伴ってCD3数も減少します。 2.免疫系疾患。 CD3絶対数の低下は、リウマチ性疾患、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、ドライ症候群などの結合組織疾患や免疫系疾患でみられる。 3.免疫不全:CD3はT細胞上の抗原であり、T細胞の減少はCD3の絶対数の減少をもたらす。 AIDSでは体内のT細胞の数が著しく減少するため、CD3の絶対数が低下する。 さらに、重症の結核、貧血、白血病などでもCD3絶対数が減少することがある。 CD3絶対数の低下は、検査の指標に左右されるだけでなく、臨床検査や個人の病歴などと合わせて総合的に判断する必要がありますので、専門医に相談してみてください。