35.7はどうしたんだ?

体温が35.7℃になる原因は、主に年齢的要因、環境的要因、疾病的要因である。 1.年齢要因:高齢者の体温は標準体温よりやや低く、主に基礎代謝量に関係している。 2.環境要因:人体は低温の環境にいると、自身の体温を正常値よりわずかに低くし、その環境から離れると、自ら体温を回復させることができる。 3.疾病要因:甲状腺機能低下症、不安、うつ病など。 (1)甲状腺機能低下症:基礎代謝量が少なく、熱産生が少ないため、体温が正常値よりやや低くなる。 (2)不安やうつ病:軽度のうつ病や不安により自律神経が不安定になり、体温中枢の調整がうまくいかず、結果的に体温がやや低くなる。 環境要因や加齢要因を除けば、体温が異常になった時点で医師に相談し、医師の指示に従って治療する必要がある。