血圧が150で低血圧が115ということは、より深刻な第3度高血圧に属することを意味する。 3級高血圧は主に収縮期血圧≧180mmHg、拡張期血圧≧110mmHgを指し、低血圧が115mmHgで高血圧が150mmHgに達する場合、つまり3級高血圧である。3級高血圧は高血圧の最も深刻な症状で、家系的な遺伝、高齢、生活習慣の不良、ホルモン剤の長期使用などが原因と考えられる。 高血圧と診断されるには、異なる日に2回の血圧測定が必要となることが多いが、3次性高血圧の場合は、長期間の薬物治療も必要となり、ニフェジピンなどのカルシウム拮抗薬、エナラプリルなどのアンジオテンシン変換酵素阻害薬、バルサルタンなどのアンジオテンシン受容体拮抗薬などが併用される。 生活介入による三次性高血圧は、一般的に血圧を正常値まで下げることは困難であるが、生活介入によって高血圧を効果的にコントロールすることができるため、薬物療法と同時に三次性高血圧の患者には、生活習慣の改善、減塩・低脂肪食の摂取、毎日の適度な運動、禁煙・禁酒も必要である。 降圧剤治療が必要な場合は、医師の指導のもとで行う必要があり、個人的な薬の使用は避けるようにする。