出産後に生理が重くなるのは、子宮内膜の肥厚、子宮復古不全、子宮筋腫などが考えられます。
1.子宮内膜の肥厚:出産後に授乳し、授乳中に生理が来た場合、エストロゲンホルモンの刺激1つで子宮内膜が肥厚し、産後の月経過多となります。
2.子宮復古不全:出産後、子宮が徐々に妊娠していない状態に回復し、その過程で胎盤膜の残留や子宮内膜の炎症などが起こると、子宮復古不全となり月経過多となるケースがあります。
3.子宮筋腫:出産後、子宮に筋腫ができ、子宮の大きさや子宮内膜の面積が大きくなると、月経量が多くなることがあります。
出産後に月経量が多い場合は、早めに医師に相談し、原因をはっきりさせた上で、医師の指導のもとで検査・治療を行うことをお勧めします。