甲状腺4cの手術を受けると、どのような後遺症がありますか?

甲状腺4cとは、甲状腺結節の良性・悪性をTIRADSの分類基準で等級分けして評価する方法です。 甲状腺結節4cは悪性の疑いが強く、悪性率は50%~90%といわれており、手術を行うことによる後遺症として、術後再発、甲状腺ホルモン値の低下、低カルシウム血症などがあります。 1.術後再発:甲状腺4cの手術後に再発することがあり、転移を起こすこともあります。 術後、甲状腺がん患者は定期的な検査を受ける必要がある。 2.甲状腺ホルモン値の低下:甲状腺4c手術後の患者では、甲状腺機能異常によりT3、T4値が低下することがあります。 検査で甲状腺ホルモンが不足していることがわかれば、医師の処方に従ってレボチロキシンナトリウムなどの薬で治療します。 3.低カルシウム血症:甲状腺4cの手術によって副甲状腺が損傷され、副甲状腺機能不全となり、副甲状腺ホルモンが減少して低カルシウム血症になることがあります。 甲状腺4cの手術後は、体調管理をしっかり行い、不調を感じたら医療機関を受診してください。