患者が暑いと体がかゆくなり、丸いニキビ状の風しんが出現する場合は、コリン性蕁麻疹の可能性がある。 コリン性蕁麻疹は通常、発汗、精神的ストレス、刺激性食品の摂取などにより、体内の体温が上昇し、アセチルコリンが多く放出され、このアセチルコリンが体内の肥満細胞に適用されるとヒスタミンが放出され、コリン性蕁麻疹が形成されることがある。 患者は通常、極めて小さなかゆみを伴うぶつぶつを生じ、重症の場合は頭痛、流涙、吐き気を伴うこともある。 体が熱くなると痒みが出現するような場合には、適時に病院を受診し、医師の指導のもとで検査と対症療法を行うことをお勧めする。