肺癌は4つの病期に分けられる。
1.I期肺癌:肺腫瘍が5cm以下で、癌細胞の転移がないものをI期肺癌とする。
2.II期肺癌:肺腫瘍が5~7cmで、リンパ節転移がない、またはN1リンパ節転移のみある肺癌はII期肺癌に属する。
3.III期肺癌:リンパ節転移がN1、N2、N3の患者はIII期肺癌に属する。
4.IV期肺癌:肺病変の大きさやリンパ節転移の有無にかかわらず、遠隔臓器への転移があれば進行肺癌、すなわちIV期肺癌である。
肺がん患者は積極的に医師に相談し、病状を遅らせることのないよう、できるだけ早期の発見と治療に努めるべきであり、患者自身が薬を使用することは禁物である。