脳の神経細胞の数が増える過程とは?

脳の神経細胞数の発達には、2~5歳と思春期の2つのピークがあり、25歳を超えると徐々に減少する。 ニューロン個体数の増加の最初の時期は出生後で、個体数は2~5歳でピークに達する。 この頃、脳の重さは成人の1/4程度になり、規則正しい生活や身の回りの世話、言語の使用、聞く・読む能力の進歩など、大脳皮質の制御能力が徐々に高まる。 神経細胞の数が増える第2期は思春期で、前頭葉など高次の部位を中心に増え、25歳くらいまでに完了する。 一般的に人間の体は25歳以上になると、環境の変化や病気の発生などにより、脳の神経細胞は徐々に減少していく。 脳の発達に重要なこの時期に、栄養補給や良質な睡眠、適切な指導に気を配ることが大切だ。