脾腎陽虚とは、脾腎の陽気が不足し、脾腎内に虚寒が生じたもので、長引く下痢や赤痢、浮腫、腰腹部の冷痛などを主症状とする虚寒症状である。
脾腎陽虚の多くは、下痢や赤痢が長引き、脾陽が傷んで腎陽を養うことができず、あるいは水邪が長く定着し、腎陽が傷んで脾陽を温めることができず、その結果、脾陽と腎陽が同時に傷み、脾腎内に虚寒が生まれ、温める権利がないため、水穀が変質せず、水液が滞留する。
脾腎陽虚の症状としては、腰、膝、下腹部の冷痛、手足の冷え、下痢が長引く、五時に下痢をする、便に未消化物が混じる、便が冷たい、全身が浮腫む、排尿が好ましくない(排尿がスムーズでない)、色が白っぽい(白色で艶がない)、舌が青白く太い、苔が滑りやすい、脈が緩慢で弱いなどがある。 治療は脾腎を温めること。
患者は時間に余裕を持って病院に行き、治療には四神丸などの脾腎を温める薬を用い、許可なく薬を服用してはならない。