春から夏にかけて爪の周囲にできる小さな透明な水疱は、主に異汗性湿疹でみられ、爪白癬を伴うこともある。 1.異汗性湿疹は発汗ヘルペスとも呼ばれ、手のひらや中足骨、指の側面に生じる非炎症性の水疱性皮膚疾患である。 原因は、手足の発汗過多、局所感染、皮膚アレルギーなどさまざまである。 通常、晩春から発症し、夏に症状が悪化し、冬には自然治癒する。 2.癜風は手の皮膚に起こる真菌感染症で、その種類によって水疱型癜風、膿疱型癜風、あかぎれ型癜風などに分けられ、水疱型癜風は主に手のひらの両側と指の間にかゆみを伴う小さな水疱が現れます。 小水疱の再発には、定期的に病院の皮膚科を受診する必要がある。