ムカデ薬草の効能は、一般的に風湿散(体内の風湿を取り除く)、解毒、殺虫などである。 ムカデの生薬は比較的一般的な漢方薬で、風湿を払い、解毒、殺虫の作用のほか、腱を弛緩させ、膠を活性化させる(腱や骨を伸ばし、経絡や膠を浚う)作用があり、リウマチ性疾患による腱や骨の痛み、腰痛、手足のしびれなどの治療に用いることができる。 ムカデはまた、半身不随(片方の手足が自由に動かせない)、打撲傷、赤痢、風邪、腹水症などの補助的治療薬としても使える。 ムカデの使用中、一般に明確な副作用や禁忌はないが、最良の治療効果を得るために他の薬と併用する必要がある場合は、専門医の指導のもと、用法用量を厳守して使用する必要がある。