肺結節の経過観察期間は、結節の密度や大きさなどによって異なる。
1.固結節が6mm未満の場合は、12ヵ月後にCTを再検査する。
2.固結節が6mm~8mmの場合、6~12ヵ月後にCTを再検査する。
3.固結が8mmを超える場合は、3ヵ月後にCTを再検査する。
4.6mm未満の固結が複数個ある場合は、3~6ヵ月後にCTを再検査し、結節に変化がなければ2~4年後に再検査する。
5.部分的に固い結節が6mm以上ある場合は、3~6ヵ月後にCTを再検査し、結節が持続する場合は、5年間毎年CTを再検査する。
6.6mm未満の多発性純地中性結節の場合、3~6ヵ月後にCTを再検査し、結節に変化がなければ2~4年後に経過観察する。
7.純粋なground glass結節が6mm以上の場合は、3~6ヵ月後にCTを繰り返し、結節が持続する場合は、5年間2年ごとにCTを繰り返す。