背中マッサージをした後のめまいや眠気は、脳への血液供給不足が関係している場合と、頚椎症や低血糖症などが原因となっている場合があります。
1.脳への血液供給不足:背中マッサージの環境が比較的閉鎖的で、空気の循環が悪く、そのような環境に長時間いると、脳への血液供給が不足しやすくなり、背中マッサージ後にめまいや眠気が起こることがあり、ひどい場合は頭痛や吐き気などの症状を伴うこともあります。
2.頚椎症:頚椎症、特に頚椎椎間板ヘルニアを患っている場合、背中マッサージをしながら肩や首をマッサージすると、椎間孔が圧迫されて椎骨動脈が圧迫され、椎骨脳底動脈への血液供給が不足しやすく、背中マッサージをした後にめまいや眠気が起こることがあります。
3.低血糖症:特に低血糖症になりやすい人は、背中を長くやりすぎたり、空腹時に背中をやったりすると、低血糖症になりやすく、めまいや眠気を引き起こし、発汗過多、パニックなどの症状を伴うことがある。
無理のない休養で症状が緩和されない場合は、早めに医師に相談して原因をはっきりさせ、医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。