新生児のへその緒から少し血が出るのは、二次感染、へその緒の発育不良、出血性疾患などが考えられます。 1.二次感染:新生児の臍帯が1週間経っても抜けず、出血症状を伴う場合は、臍帯の炎症性病変を引き起こすウイルス感染や細菌感染が考えられます。 2.臍帯の発育不良:臍帯の発育不良は衣服との摩擦を引き起こし、出血の原因となる。 医師の指導のもと、臍帯をポビドンヨードで消毒し、滅菌ガーゼで覆って包帯を巻き、衣服が臍帯をこすらないようにする。 3.出血性疾患:新生児がビタミンK欠乏症や全身性感染症で出生後に凝固障害を起こすと、出血症状を伴って臍帯が長期間下がらないことがあります。 新生児科を適時に受診し、医師の指導のもとで原因を特定し、対症療法を行うことをお勧めします。