背中の毛包炎は細菌や真菌の感染によって起こることがあり、通常はムピロシン軟膏やケトコナゾールクリームなどの抗生物質や抗真菌剤の外用軟膏で治療することができる。 1.細菌性毛包炎:黄色ブドウ球菌が最も一般的な病原菌である。 ムピロシン軟膏、フシジン酸クリーム、複合ポリミキシンB軟膏などの抗生物質外用薬、必要に応じてセフプロジルのような経口抗生物質を使用する。 2.真菌性毛包炎:病原菌はマラセチア(Malassezia)が多く、外用軟膏はケトコナゾール(ketoconazole)クリーム、ミコナゾール(miconazole)クリーム、クロトリマゾール(clotrimazole)クリームなどを使用し、必要に応じて抗真菌薬イトラコナゾール(itraconazole)を内服する。 背中に毛嚢炎がある患者は、適時に医師の診察を受け、医師の指導の下、抗生物質や抗真菌剤の外用クリームを使用することをお勧めする。