肥満は貧血を引き起こすが、貧血は特に太りやすさとは関係ない。
貧血とは、人体の末梢に赤血球が十分に存在しない状態のことで、赤血球が不足すると組織や臓器に十分な酸素が供給されなくなり、脱力感、疲労感、めまいなどの一連の症状を引き起こす。
貧血の原因はさまざまで、赤血球の生産量の不足や減少、赤血球の過剰な破壊、出血などがあげられる。 鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血、再生不良性貧血、全身性エリテマトーデス、急性白血病などで見られる。
しかし、貧血と体格の関係を示す臨床的証拠はなく、太っている人も痩せている人も貧血になる可能性がある。 貧血と診断された場合は、積極的な治療が勧められる。 医師は適切な治療を選択する前に、貧血のタイプと重症度を明らかにする必要がある。