24時間尿蛋白定量が3.65gの場合は大量蛋白尿と呼ばれ、通常は重篤であり、早急な治療が必要である。
通常、血漿蛋白のほとんどは腎尿細管で再吸収されるため、正常なヒトの尿中には微量の蛋白しか含まれない。 尿蛋白排泄量が150mg/24h以上の場合を蛋白尿といい、3.5g/24h以上の場合を大量蛋白尿という。
大量蛋白尿は、ネフローゼ症候群、腎尿細管障害、全身性エリテマトーデスなどでよくみられ、通常より重症であるが、正確な重症度は病気の進行度によって判断すべきである。
24時間蛋白尿が3.65gの患者は、時間内に病院に行き、専門医の指導のもとで原因を明らかにし、治療を受けるべきである。