IUDが外れて残ってしまったり、IUDが子宮筋 肉に埋まってしまったり、IUD除去中に子宮に穴があいた りすると、全身麻酔が必要になることがある。 一般的な婦人科の小手術であるIUDの除去には、一般的に全身麻酔は必要ない。 IUDの除去に麻酔が必要かどうかは、IUDの除去の難易度と患者の痛みに耐えられるかどうかによる。 IUDの除去が困難な場合、IUDが手術中に破損 した場合、IUDが子宮筋壁に埋まっている場合、子宮 に穿孔がある場合は、全身麻酔の禁忌を除外した後 に、子宮鏡検査や腹腔鏡検査などの適切な手術を全身 麻酔下で行い、IUDを除去することができる。 そうすることで、挿入されているIUDの状態をよりよく知ることができ、その後、IUDを取り除くことができ、ダメージを最小限に抑えることができる。 痛みに耐えられない場合は、子宮頸管にリドカインを 注射して局所麻酔をするか、静脈麻酔をすることで、 痛みなくIUDを取り除くことができる。 生殖管に炎症性疾患のある患者には、IUDの除去は不可能である。 したがって、IUDを除去する前に、通常のクリニックに行き、IUD除去の禁忌を除外してから、麻酔が必要かどうか、IUD除去手術が可能かどうかを、医師自身の検査結果の評価に従って決めるべきである。