満腹感を得るために少食になるのは、食べ過ぎや空気の飲み込み過ぎなどの生理的要因と、消化不良や胃炎などの病的要因が考えられる。 1.生理的要因:精神的緊張、食べ過ぎ、空気の飲み込み過ぎなど。 食事の際、早食い、早口、食事中のおしゃべりなどで空気をたくさん飲み込んでしまい、胃の中の空間の一部を占めてしまい、少し食べただけで満腹感を感じてしまう。 2.病的要因 (1)消化不良:消化酵素と胃酸の減少により、食べ物がうまく消化分解されず、胃の消化能力以上になり、脳に伝達され、食べる信号が減少し、その結果、少し食べただけで満腹感を感じるようになる。 (2)胃炎:胃に炎症が起こり、食事中に胃酸が大量に分泌され、胃や腸を刺激して胃痛や不規則な胃の収縮が起こり、少量の食事で満腹感を感じる。 また、少食で満腹感を感じる原因は他にも考えられますので、早めに病院へ行き、検査を充実させて原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。