生後2ヶ月で笑ったり微笑んだりできるからといって、脳性まひを否定することはできませんが、その後の発達や日常行動によって異なります。 神経発達の面では、笑ったり微笑んだりできることは良い兆候ですが、笑ったり微笑んだりすることだけで脳性まひを否定することはできません。 赤ちゃんの身体の発達、姿勢の保持、反応などを見ることも重要です。 脳性まひの一般的な症状としては、持続的な筋緊張の亢進、すなわちこわばり、運動発達の遅れ(3~4ヵ月でうつぶせの姿勢で頭を支えられない、4ヵ月を過ぎても前腕で体重を支えられない、両手のこぶしを握る)、ジスキネジー、無反応な行動(精神遅滞など)などがあります。 お子さんに上記のような症状や徴候が見られたら、遅れないように早期に病院に行って早期発見・早期治療をする必要があります。