副乳の外科的切除は必ずしも必要ではありません。 副乳が小さい患者さんは当分の間放置しておくこともできますし、手術を行う場合でも脂肪吸引で治療することができます。 副乳とは、正常な乳房のほかに出現する余分な乳房のことです。 この症状は主に先天性の乳房の発育異常によるもので、治療を受けなければ治ることはありませんが、ほとんどの患者さんには違和感がなく、また小さい副乳はわきの下の贅肉と同じようなもので、日常生活に大きな影響を与えることはないため、経過観察が可能であり、必ずしも手術で切除する必要はありません。 傍胸骨乳房が大きくなったり、痛みや授乳などの異常症状が出現した場合には、手術による治療を受けることになります。 現在、臨床でよく行われている手術は、傍胸骨乳房切除術と脂肪吸引術で、単に上記のような状態の患者さんであれば、必ずしも切除を必要としない脂肪吸引術で治療が可能です。 しかし,この疾患は一定の発癌リスクがあるため,傍精巣乳房にしこりがあり,病理検査の結果,悪性の疑いが強い場合には,傍精巣乳房切除術を行うことをお勧めします。 まとめると、傍胸骨乳房の治療が必要かどうか、治療のために外科的切除が必要かどうかは、主に患者さんの実際の状態に基づいて決定されるものであり、まずは医師に相談して検査を受け、医師の指導のもとで無理のない経過観察と治療計画を立てることをお勧めします。