血中脂質が高い人は魚介類を食べてもいいのか?

血中脂質が高い人は、魚介類を選んで食べ、食べ過ぎないように中庸の原則を守るべきである。 通常、コレステロール含有量の多い各種乾燥魚介類や、新鮮なイカ、香ばしい巻貝、エビ、アサリ、ウミガニ、アワビ、カラス貝などの新鮮なエビや貝類の魚介類製品の多くは、乾燥魚介類製品よりはコレステロール含有量は少ないが、それでも動物の内臓に匹敵するので、高血中脂質の人は上記の魚介類製品をできるだけ食べないようにするか、食べないようにすべきである。 血中脂質の高い人は、新鮮なホタテ、新鮮なブリ、新鮮なナマコなど、コレステロール含有量の少ない魚介類を適量食べることはできるが、摂取量をコントロールしなければならない。 魚介類を食べるときは、血中脂質値に影響を与えないよう、コレステロール濃度の高い頭や黄身は避けるべきである。 また、高脂血症の人は高尿酸血症と合併することが多く、メタボリックシンドロームになりやすい。 このような人が魚介類を食べると、腎臓の代謝負担を悪化させ、尿酸値をさらに上昇させ、心臓や腎臓、関節に悪影響を及ぼしやすく、痛風発作を誘発しやすい。 したがって、尿酸値の上昇を伴う高血中脂質の患者には、魚介類を食べることは勧められない。