ビワを食べると咳が止まる?

枇杷を食べると咳を和らげる効果はあるが、その効果は限定的である。 ビワはバラ科ビワ属の果実。 甘酸っぱくて冷たい性質で、脾・肺・肝の経絡に属する。 肺を潤し、のどの渇きを鎮め、気を降ろす作用がある。 主に肺熱咳嗽、喘息、嘔吐、口渇などの治療に用いる。 ビワは食べ過ぎてはいけない。 食べ過ぎると湿を助長して痰を出すので、脾虚の人は症状を悪化させないためにビワを食べないほうがよい。 咳のある人は医師に相談し、医師の指導のもとで薬を使用する。 風寒が肺を襲って咳が出る場合は、医師の処方に従って三’拗汤(さんあおたん)と止嗽散(しょうきそうさん)を一緒に服用する。 咳を止めたいときは、医師の指示に従い、自己判断で服用せず、適時医師に相談することを勧める。