空腹時血糖6.8mmol/Lは健常者にとっては高値で異常値であるが、糖尿病患者にとっては目標範囲内で正常値である。 1.健常人の空腹時血糖の正常値は3.9~6.1mmol/Lであるため、空腹時血糖が6.8mmol/Lと高い場合は、感染症やストレスなどによるもの、糖尿病によるものなどが考えられますので、医療機関で明確な診断を受けることをお勧めします。 2.糖尿病と診断された患者さんの場合、空腹時血糖は4.4~7.0mmol/Lの間でコントロールする必要があるため、空腹時血糖6.8mmol/Lであればコントロール目標に達することができ、現在の治療プログラムを継続することが可能です。 血糖値の上昇を発見したら、適時に医師に相談し、専門医の指導のもと状態を明らかにし、有害な結果を招かないよう、積極的に血糖コントロールを行うことが推奨される。